■次のような企業様は、特に危険ですのでご注意下さい。
次のような企業様は、特に危険ですのでご注意下さい。
(危険とは、残業の未払が明らかで、弁解のしようがないこと)
- 毎月恒常的に残業をしているが、きちんと残業代を支払っていない。
- 残業代に上限を設定して、それ以上支払っていない。
- 残業はあるが、基本給又は諸手当に含めて支払っていると思い込んでいる。
- 営業職の場合、営業手当を支払っているので、問題ない(支払済み)と思い込んでいる。
- 営業職の場合、事業場外みなし労働制(労働基準法第38条の2)であるので、残業代の支払いは必要ないと思っている。
- 管理職の場合、そもそも残業代の支払いは必要ないと思い込んでいる。
- 管理職の場合、管理職手当を支払っているので、問題ない(支払済み)と思い込んでいる。
- 年俸制の場合、そもそも残業代の支払いは必要ないと思い込んでいる。
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