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時代の変化に対応した就業規則

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時代の変化に対応した就業規則
 

 就業規則は定期的なメンテナンス(変更)が必要です。

 労働基準法その他の労働関係法規の改正があれば、最低限、その法改正に対応する必要があります。最近は、2,3年毎に改正が行われていますので、法改正に追いついていない就業規則は多いのではないでしょうか。

 しかし、就業規則のメンテナンスは法改正だけの対応では不十分です。重要なのは、時代の変化に対応することです。ライフスタイルの変化により、一昔前の常識や慣習が通用しなくなりました。IT技術の進歩等に伴う新たな問題への対応も必要です。

  今、感じている問題点には何がありますか?
  ・茶髪、派手な茶髪や男性のピアス 等々
  では、どこまでが御社の許容範囲ですか? その基準がなくて困っていませんか? 本人に対しても、指導する上司に対しても具体的なモノサシが必要ではないでしょうか? 一昔前まで、「服装・身だしなみ規程」があるのはホテルや百貨店などの一部の接客業だけでした。 規程を作らなくても「常識」である程度はカバーされてきましたが、その「常識」というものが変わりつつあります。 また、「常識」という制約では、抽象的すぎて納得をさせることができませんし、具体的なモノサシがなければ指導や注意もできません。 あいまいなモノサシではトラブルの元です。「規程」という形で筋道を立てておくことが重要です。
 
パソコン
  1人に一台づつのパソコンが与えられている会社が増えていますが、勤務時間中の業務に関係ない私用メールや、ホームページの閲覧は困り物です。 パソコン利用規定はありますか?

秘密保持義務や退職後の競業避止
  転職が当たり前になってきています。企業秘密、ノウハウ、顧客(取引先)の情報などが持出されては会社の損失ははかりしれないものがあります。 また、情報はコンパクトに持ち運びできる時代です。簡単に持出せる分モラルは低下しがちです。 企業秘密等のリスク管理はされていますか? 例えば、在職中はもちろん退職後も企業において知り得た秘密を他に漏洩してはならないという秘密保持義務とその予防について規定していますか? 退職後に企業秘密等が漏洩しないよう一定期間同業他社への就職或いは取引先を持っていくことを禁止する競業避止とその予防について規定していますか?

特許問題
  青色発光ダイオード(LED)など、記憶に新しいことと思いますが、職務発明規定などにより、会社の権利、従業員の権利を明確にしておくことがトラブル防止につながります。
会社のリスク管理の第一歩は「就業規則」から始まります。
藤本事務所では、上記の様々な問題点に対応できる就業規則の作成・変更をご提案しています。
是非、この機会に当事務所にご相談下さい。